家庭教師が必要となる場合

勉強で困っていること

ご本人が勉強で困っているということを想定しております。

「勉強で困っている」というのは、次のようなことです。

勉強そのもので困っている

  • (中学)定期試験の点数が90以下だ。
  • 英語が聞き取れない。
  • 答案のここが×や△になった。なぜか分からない。
  • この本のこれが解けない。解説も読めない。
  • 病欠・公欠で授業を受けられず、ここからここまでが分からなくなった。
  • 学校の宿題が難しくて、期限までに終わらない。
  • (中高)小学校の漢字の読み書きが苦手だ。
    • 小学校の漢字の読み書きが苦手な場合、「津波警報」などの文字を読み取ることができなければ、命に関わります。小学5年生までの漢字を書くこと、小学6年生以降の漢字を読むことを練習していただきます。まずは、歴史の教科書を音読できるところまで頑張りましょう。
  • (高校)赤点だ。/ 赤点になりそう。
  • (高校)数学のテキストが自分で読めない。

勉強と関係する問題がある

  • 学校・塾・病院・薬局のほかに、身の回りに大卒の人がいない。
  • 病気で学校に通えなかった。勉強をどうしたらよいか、分からない。
  • 不登校で全日制高校を中退した。勉強をどうしたらよいか、分からない。
  • 通信制高校に在籍しているが、授業内容が簡単すぎる。
  • 生んでみたら、親に似ず、勉強するタイプだった。本人は勉強したがっているようだ。でも、親は、勉強が苦手なので、何をさせたらよいか分からない。
  • 中学校の数学の授業が簡単すぎる。何をしたらよいか分からない。

「とりあえず」

集団指導塾の場合、「とりあえず入会する」ということもあるのかもしれません。集団指導塾では、あらかじめ、授業の内容がある程度決まっているからです。

しかし、「とりあえず東大卒の家庭教師に来てもらえば、何か良いことがあるだろう」と呼ぶとき、確実にご迷惑をおかけすることになります。何をしたらよいのか分からないからです。

「これで困っている」と、ご本人または保護者が分かっている状態になるか、私が分かるようなものを用意してから、お呼びください。